2009.01/08 [Thu]
元気にしています
あけましておめでとうございます 
って、とんでも遅いですね
とりゅふ家は、皆元気にしております。
ですが、暮れに父が意識不明になって救急車で運ばれ入院してしまい、
ずっと水戸で看病生活をしておりました。
幸い父は快方に向かい、近々退院できそうです。
私は夕べ東京に戻ってきたのですが、明日か明後日にはまた実家へ
行ってしまいます。
退院するとはいっても全介護が必要な状態のため、しばらくは水戸と
東京を行ったり来たりの生活になりそうです。
なので、しばらくブログの更新ができそうもないです~
(パソコンを持っていっても、使っている時間がナイ)
とりあえず元気にしておりますので、それだけお伝えしておきますね。
余りにも更新がないので、何かあったか!?とみなさん心配なさって
くださったみたいで、ごめんなさいです。
それから、チョコくんもまだ見つかっていません。
私は全然捜索に関われなくて申し訳ないです。すみません。
捜索状況等については、前回の日記にも書いた掲示板の活用を
お願い するとともに、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
「チョコくん捜索情報用BBS」


って、とんでも遅いですね

とりゅふ家は、皆元気にしております。
ですが、暮れに父が意識不明になって救急車で運ばれ入院してしまい、
ずっと水戸で看病生活をしておりました。
幸い父は快方に向かい、近々退院できそうです。
私は夕べ東京に戻ってきたのですが、明日か明後日にはまた実家へ
行ってしまいます。
退院するとはいっても全介護が必要な状態のため、しばらくは水戸と
東京を行ったり来たりの生活になりそうです。
なので、しばらくブログの更新ができそうもないです~

(パソコンを持っていっても、使っている時間がナイ)
とりあえず元気にしておりますので、それだけお伝えしておきますね。
余りにも更新がないので、何かあったか!?とみなさん心配なさって
くださったみたいで、ごめんなさいです。
それから、チョコくんもまだ見つかっていません。
私は全然捜索に関われなくて申し訳ないです。すみません。
捜索状況等については、前回の日記にも書いた掲示板の活用を
お願い するとともに、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
「チョコくん捜索情報用BBS」




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2009.01/15 [Thu]
年末年始
お知らせでございます。
月刊「WAN」2月号に、12月の第2回ハスキーオフ会の模様が載りました!
是非ご覧になってくださいね。
さてさて、年末年始のとりゅふ家はどうしていたかというと…

ちょっとお怒り気味のトリュフです
そしてこちらは

不安でいっぱいのポトフです~。お泊り、がんばってね
そして年が明けてお迎えの日。

いましたいました。元気そうだね

トリュフはすぐ私たちに気付いたけど、ポトフは全然気付きません。

さあ、ご対面だよ~。
どぴゅーん

ものすごい勢いで飛び出してきます。
ママも会いたかったよ~~~
ポトフも飛びついてご挨拶。

年末に偵察に来てくれたチョビ家によると、ポトフは毎日ご機嫌に
遊び呆けていたとのことです。
トリュフは文句たらたら。

「小森のおばちゃま」ならぬ、「子守のおじちゃま」御苦労さまでした。
ポトフは少しオトナになったかな?

帰りの車の中でも、トリュフは文句を言い通し。

ポトフは懐かしい匂いを堪能してたみたい。
お家に着いたら、まずはテリトリーの点検。

大事なことだよね。

お疲れさまでした!
トリュフ&ポトフを預けて私たちが行っていたのは、こんな所。

大きな教会でしょ。

さあて、ここはどこかわかるかな?
続きはまた明日~
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
私の父は何とか退院しましたが、年寄りが2週間も入院してしまうと
筋力も気力も衰えて歩けなくなってしまって…。
これからも実家へちょくちょく手伝いに行かねばです。。。
去年までは犬連れで行ってたんだけど、お散歩に出る時間もなかなか
取れないので、平日に行くときはホテルに預けるしかないかな…。
トリュフやポトフの顔を見ると、じーちゃん喜ぶんだけど、ねぇ…。

月刊「WAN」2月号に、12月の第2回ハスキーオフ会の模様が載りました!
是非ご覧になってくださいね。
さてさて、年末年始のとりゅふ家はどうしていたかというと…

ちょっとお怒り気味のトリュフです

そしてこちらは

不安でいっぱいのポトフです~。お泊り、がんばってね

そして年が明けてお迎えの日。

いましたいました。元気そうだね


トリュフはすぐ私たちに気付いたけど、ポトフは全然気付きません。

さあ、ご対面だよ~。

どぴゅーん


ものすごい勢いで飛び出してきます。
ママも会いたかったよ~~~

ポトフも飛びついてご挨拶。

年末に偵察に来てくれたチョビ家によると、ポトフは毎日ご機嫌に
遊び呆けていたとのことです。
トリュフは文句たらたら。

「小森のおばちゃま」ならぬ、「子守のおじちゃま」御苦労さまでした。
ポトフは少しオトナになったかな?

帰りの車の中でも、トリュフは文句を言い通し。

ポトフは懐かしい匂いを堪能してたみたい。
お家に着いたら、まずはテリトリーの点検。

大事なことだよね。

お疲れさまでした!
トリュフ&ポトフを預けて私たちが行っていたのは、こんな所。

大きな教会でしょ。

さあて、ここはどこかわかるかな?
続きはまた明日~

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
私の父は何とか退院しましたが、年寄りが2週間も入院してしまうと
筋力も気力も衰えて歩けなくなってしまって…。
これからも実家へちょくちょく手伝いに行かねばです。。。
去年までは犬連れで行ってたんだけど、お散歩に出る時間もなかなか
取れないので、平日に行くときはホテルに預けるしかないかな…。
トリュフやポトフの顔を見ると、じーちゃん喜ぶんだけど、ねぇ…。




2009.01/16 [Fri]
アルザスへの旅
私たちが行っていたのは、フランスのアルザス地方です。
といっても、わからない人のほうが多いかな!?
フランスの北東部に位置し、ドイツとの国境に接している細長い地域です。
詳しくは、 フランス政府観光局のオフィシャルサイトを見てね。
アルザス地方の案内もありますよー。
12/25の夜便で成田を出発し、翌日早朝パリに到着。
地方便に乗り換えます。
でもねぇ、乗り場がターミナルGって何なのよ?
ターミナルって、Fまでだったんじゃないのー???
実は新しく造られたターミナルでして、これが遠いんですわ
人気のない歩道を延々歩いてバス停を目指します。

またこのバス停がわかりにくく、しかも時刻表がないため、いつ来るか
わからないバスを、寒空の下ひたすら我慢で待つ人々の列に並びます。
そこからバスに乗って、これまた延々と移動。
うーん。これから地方に行くたびこれなのかなぁ。。。
乗り換えの時間、相当余裕を持たせないとヤバそうですよ。
そしてターミナルに無事着いたのはいいんだけど、直前まで搭乗案内が
なくてドキドキしちゃいました。
搭乗開始の案内があったのは、なんと出発10分前だったのよー。
パリからストラスブールまでは、1時間ほどのフライト
アルザスに近づいてきたら、寒そうな風景が広がってました。

飛行機の影がだんだん大きくなって、いよいよ着陸です。
と、ここで問題発生。
荷物を受け取り、、市内へ向かう連絡バス乗り場を探すも発見できず。
バスでトラム(路面電車)に乗れるところまで行けるハズなのに…。
仕方ないので案内所に行き、「市内に行きたいんだけど、バスはどこから
乗るの?トラムに乗り換えたいのよ。」と聞いてみたら。
「ありません。電車に乗りなさい」と即答されちゃいました。どーゆーこと?
時刻表を渡されちゃったし、仕方なく電車のホームに行ってみましたら。
偶然にもストラスブール在住の日本人の方がホームにいらして
「12月中旬にバスは廃止になっちゃったんですよ」とのこと。
うーむ。何故に観光客の多いこの時期に廃止するかな。
それにしても案内所のおばさま、廃止になったのなら、そう教えてよねー。

ホームは吹きっ晒しで、大変に寒うございました。
この冬は寒波が厳しいとかで、最低気温が氷点下11度とかでしたよ
着いたストラスブールの駅は、こんな感じ。

なんだか近未来の建物みたいですけど、昔からの建物の前半分にガラスの
ドームを被せただけでしたよ。寒さ対策か?
駅の手前にある茶色い小さな建物たちは、クリスマスの屋台です。
そしてトラムに乗り換えたのはいいのですが。
これが途中で止まっちゃいまして。
「この先の区間でアクシデントがあったので、ここで運行止めるから降りてね」の
アノンス。あんまりだわ。。。まだ4駅くらいあるのよー。
仕方ないので、ホテルまでスーツケースをごろごろ転がしながら歩きましたわよ
普通の舗装ならいいのですが、何せ古い街ですからねぇ、
石畳の上をスーツケース転がすのって、すんごく大変なものがありましたわ~。
なんだかこの旅、波瀾万丈の予感!?
数々の困難?を乗り越え、やっとこさホテルに到着。

可愛いホテルでしょ。まずは、ここに3泊します。
そして街中探検へ。
観光馬車のお馬さんも寒そうでしたよー。

乗ってる人は、もっと寒そうでしたが(笑)
昨日も載せましたが、ストラスブールの大聖堂です。

建造されたときは、フランス一の高さだったんですって。(142m)
てっぺんまで見ようとすると、首が痛くなります。
教会前の広場には、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)がびっしりと
軒を並べています。

実はね、クリスマスが今回の大きな目的の一つだったの。
アルザス地方のクリスマスはとても有名で、「ノエルの時期にフランスに
行くなら、絶対アルザスに行かなきゃ」と、知り合いのフランス人がみな
口を揃えて言うものですから。
とんでもなく寒かったけど、本当に綺麗でした。
屋台を見ているだけでも楽しかったわ~。

素敵な街並みやクリスマスの飾りつけ、地方の村の様子など、まだまだ
続きまーす。お楽しみにね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ということは、ぼくらの出番はしばらくナイってこと?


といっても、わからない人のほうが多いかな!?
フランスの北東部に位置し、ドイツとの国境に接している細長い地域です。
詳しくは、 フランス政府観光局のオフィシャルサイトを見てね。
アルザス地方の案内もありますよー。
12/25の夜便で成田を出発し、翌日早朝パリに到着。
地方便に乗り換えます。
でもねぇ、乗り場がターミナルGって何なのよ?
ターミナルって、Fまでだったんじゃないのー???
実は新しく造られたターミナルでして、これが遠いんですわ

人気のない歩道を延々歩いてバス停を目指します。

またこのバス停がわかりにくく、しかも時刻表がないため、いつ来るか
わからないバスを、寒空の下ひたすら我慢で待つ人々の列に並びます。
そこからバスに乗って、これまた延々と移動。
うーん。これから地方に行くたびこれなのかなぁ。。。
乗り換えの時間、相当余裕を持たせないとヤバそうですよ。
そしてターミナルに無事着いたのはいいんだけど、直前まで搭乗案内が
なくてドキドキしちゃいました。
搭乗開始の案内があったのは、なんと出発10分前だったのよー。
パリからストラスブールまでは、1時間ほどのフライト

アルザスに近づいてきたら、寒そうな風景が広がってました。

飛行機の影がだんだん大きくなって、いよいよ着陸です。
と、ここで問題発生。
荷物を受け取り、、市内へ向かう連絡バス乗り場を探すも発見できず。
バスでトラム(路面電車)に乗れるところまで行けるハズなのに…。
仕方ないので案内所に行き、「市内に行きたいんだけど、バスはどこから
乗るの?トラムに乗り換えたいのよ。」と聞いてみたら。
「ありません。電車に乗りなさい」と即答されちゃいました。どーゆーこと?
時刻表を渡されちゃったし、仕方なく電車のホームに行ってみましたら。
偶然にもストラスブール在住の日本人の方がホームにいらして
「12月中旬にバスは廃止になっちゃったんですよ」とのこと。
うーむ。何故に観光客の多いこの時期に廃止するかな。
それにしても案内所のおばさま、廃止になったのなら、そう教えてよねー。

ホームは吹きっ晒しで、大変に寒うございました。
この冬は寒波が厳しいとかで、最低気温が氷点下11度とかでしたよ

着いたストラスブールの駅は、こんな感じ。

なんだか近未来の建物みたいですけど、昔からの建物の前半分にガラスの
ドームを被せただけでしたよ。寒さ対策か?
駅の手前にある茶色い小さな建物たちは、クリスマスの屋台です。
そしてトラムに乗り換えたのはいいのですが。
これが途中で止まっちゃいまして。
「この先の区間でアクシデントがあったので、ここで運行止めるから降りてね」の
アノンス。あんまりだわ。。。まだ4駅くらいあるのよー。
仕方ないので、ホテルまでスーツケースをごろごろ転がしながら歩きましたわよ

普通の舗装ならいいのですが、何せ古い街ですからねぇ、
石畳の上をスーツケース転がすのって、すんごく大変なものがありましたわ~。
なんだかこの旅、波瀾万丈の予感!?
数々の困難?を乗り越え、やっとこさホテルに到着。

可愛いホテルでしょ。まずは、ここに3泊します。
そして街中探検へ。
観光馬車のお馬さんも寒そうでしたよー。

乗ってる人は、もっと寒そうでしたが(笑)
昨日も載せましたが、ストラスブールの大聖堂です。

建造されたときは、フランス一の高さだったんですって。(142m)
てっぺんまで見ようとすると、首が痛くなります。
教会前の広場には、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)がびっしりと
軒を並べています。

実はね、クリスマスが今回の大きな目的の一つだったの。
アルザス地方のクリスマスはとても有名で、「ノエルの時期にフランスに
行くなら、絶対アルザスに行かなきゃ」と、知り合いのフランス人がみな
口を揃えて言うものですから。
とんでもなく寒かったけど、本当に綺麗でした。
屋台を見ているだけでも楽しかったわ~。

素敵な街並みやクリスマスの飾りつけ、地方の村の様子など、まだまだ
続きまーす。お楽しみにね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ということは、ぼくらの出番はしばらくナイってこと?





2009.01/17 [Sat]
ストラスブール
ストラスブールの街には、トラム(路面電車)が走っています。
今ではヨーロッパの各都市に導入されているけれど、実は
ストラスブールが始めたことなんですよ。

最初はずいぶん酷評されたらしいけど、車の流入が減るので
空気もきれいでした。
クリスマスシーズンは、お店がみんな飾り付けられています。

可愛いでしょ。

ショーウィンドウもクリスマス一色。

左はアルザスの伝統的なお菓子、クグロフです。

右はプレッツェル。これはドイツから入ってきたのかな。大きいのよ。
お菓子やさんのディスプレイに、目が釘付け~。

クレベール広場には、特大のツリーが飾られています。

夜はライトアップされて、とっても素敵。

では、ストラスブールの夜景をご覧ください。

こうして見ると綺麗で、うっとりしますけど…

実は、凍死しそうな寒さでしたのよ。。。

フランスのレストランの夕食って、8時から始まるのが普通なんだけど
アルザスでは食事時間がとっても早くって、9時くらいにはみんな
引き上げるという感じでしたね。

写真がプレるのも、暗いせいというより寒さのせいだったかも…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ところで昨年末に応募していて皆さんに投票をお願いしていた
「ワンワンワン☆バトルフォトコンテスト」のお殿様とりゅふ写真。
すっかり忘れていたのですが、連絡がありまして、なんと入賞したらしいです。

9位ですって。応援ありがとうございました。
賞品として、ペットパラダイスの3000円分のお買いもの券が送られて
きました~
。いひひ。何を買おうかな~。

今ではヨーロッパの各都市に導入されているけれど、実は
ストラスブールが始めたことなんですよ。

最初はずいぶん酷評されたらしいけど、車の流入が減るので
空気もきれいでした。
クリスマスシーズンは、お店がみんな飾り付けられています。

可愛いでしょ。

ショーウィンドウもクリスマス一色。

左はアルザスの伝統的なお菓子、クグロフです。

右はプレッツェル。これはドイツから入ってきたのかな。大きいのよ。
お菓子やさんのディスプレイに、目が釘付け~。

クレベール広場には、特大のツリーが飾られています。

夜はライトアップされて、とっても素敵。

では、ストラスブールの夜景をご覧ください。

こうして見ると綺麗で、うっとりしますけど…

実は、凍死しそうな寒さでしたのよ。。。

フランスのレストランの夕食って、8時から始まるのが普通なんだけど
アルザスでは食事時間がとっても早くって、9時くらいにはみんな
引き上げるという感じでしたね。

写真がプレるのも、暗いせいというより寒さのせいだったかも…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ところで昨年末に応募していて皆さんに投票をお願いしていた
「ワンワンワン☆バトルフォトコンテスト」のお殿様とりゅふ写真。
すっかり忘れていたのですが、連絡がありまして、なんと入賞したらしいです。

9位ですって。応援ありがとうございました。
賞品として、ペットパラダイスの3000円分のお買いもの券が送られて
きました~





2009.01/19 [Mon]
ドイツとプチット・フランス
ホテルから見た屋根瓦群です。大聖堂の尖塔も先っぽがのぞいてます。

大聖堂はとにかく大きいので、街中のどこからでも尖塔が見えるの。
お陰で迷子になりにくい!?
さあて、今日はどこへ行こうかしらと思いながら外に出ると、お馴染みの
ピッチリ隙間なし駐車の列に出会いました。
いつもながら感心してしまいます。

どうやって入れたんだ?そしてどうやって出てくの?でしょ。
せっかくドイツとの国境線近くに来てるんだから、ドイツに行ってみよう!と
トラムに乗りました。かなりアバウトな旅です(笑)

これはトラムの内部。自転車も乗れるのよ。
トラムの終点まで行き、バスに乗り継いでライン川を渡ります。

すると、そこはもうドイツ。

なんか、あっという間で感慨はゼロ…

それでも、看板はもう全部ドイツ語よ~。(←当たり前)

ドイツ語なんてすっかり忘れていたから、帰りのバスの時刻表を読むのにも
苦労してしまいました
そこは、なんということはない、ただの郊外の町でした。
でも、なんとなくフランスとは違う?
一応ドイツに足を踏み入れたということで満足し、すぐに撤収(笑)
世界遺産でもあるストラスブールの旧市街は、川にぐるっと囲まれています。

その一部に「プチット・フランス」と呼ばれる地域があり、木組みのカラフルな家が
並んでいて、とっても可愛らしいの。

ほら、見えてきました。

おもちゃの家みたいでしょ~。

お伽の国みたいで綺麗なんだけどねー。

川べりって、とにかく冷えるのよね…

水門があって、観光船が通るときには開け閉めして水位を調節します。
そうそう、船にも乗ってみなきゃねー
1時間かけて川をぐるっと回るんですよ。

これは、コンビナートではなく、ヨーロッパ連合の本部です。

昔から交通の要所だったことや、何度もドイツに占領された悲劇的な歴史的
経緯などから、ストラスブールが選ばれたんだそうです。
さて、翌日はストラスブールに一旦お別れして、別の街に行きますよ~

<本日のおまけ>

この後どうなったかは、ご想像にお任せします(笑)。


大聖堂はとにかく大きいので、街中のどこからでも尖塔が見えるの。
お陰で迷子になりにくい!?
さあて、今日はどこへ行こうかしらと思いながら外に出ると、お馴染みの
ピッチリ隙間なし駐車の列に出会いました。
いつもながら感心してしまいます。

どうやって入れたんだ?そしてどうやって出てくの?でしょ。
せっかくドイツとの国境線近くに来てるんだから、ドイツに行ってみよう!と
トラムに乗りました。かなりアバウトな旅です(笑)

これはトラムの内部。自転車も乗れるのよ。
トラムの終点まで行き、バスに乗り継いでライン川を渡ります。

すると、そこはもうドイツ。

なんか、あっという間で感慨はゼロ…

それでも、看板はもう全部ドイツ語よ~。(←当たり前)

ドイツ語なんてすっかり忘れていたから、帰りのバスの時刻表を読むのにも
苦労してしまいました

そこは、なんということはない、ただの郊外の町でした。

でも、なんとなくフランスとは違う?
一応ドイツに足を踏み入れたということで満足し、すぐに撤収(笑)
世界遺産でもあるストラスブールの旧市街は、川にぐるっと囲まれています。

その一部に「プチット・フランス」と呼ばれる地域があり、木組みのカラフルな家が
並んでいて、とっても可愛らしいの。

ほら、見えてきました。

おもちゃの家みたいでしょ~。

お伽の国みたいで綺麗なんだけどねー。

川べりって、とにかく冷えるのよね…

水門があって、観光船が通るときには開け閉めして水位を調節します。
そうそう、船にも乗ってみなきゃねー

1時間かけて川をぐるっと回るんですよ。

これは、コンビナートではなく、ヨーロッパ連合の本部です。

昔から交通の要所だったことや、何度もドイツに占領された悲劇的な歴史的
経緯などから、ストラスブールが選ばれたんだそうです。
さて、翌日はストラスブールに一旦お別れして、別の街に行きますよ~


<本日のおまけ>

この後どうなったかは、ご想像にお任せします(笑)。



2009.01/20 [Tue]
コルマール
4日目。ストラスブールから少し南下し、コルマールへと向かいます。

のどかというより、霜が降りて凍てつきそうな風景ですけどねー。
コルマールも、この地方独特の木組みの家と、クリスマスで有名な街。

全体的に、素朴な感じの飾りつけが多かったかな。

小さな町なので、ストラスブールから日帰りも十分できます。

ストラスブールと同じように川が流れていて、その周辺にカラフルな
木組みの家が並んでいます。

「プチット・ヴニーズ」(小ベニス)と呼ばれているんですって。
この一風変わった家は「メゾン・ド・ラ・テット」(頭の家)。
頭のモチーフがごちゃごちゃくっついていて、ちょっと不気味~。

なんと、“自由の女神” を制作した人の家なんですって。
郊外から街への入り口に、ミニ版自由の女神像が建ってるのよ。
(写真は撮り忘れました)
ここは、有名なオーベルジュ(レストラン付きホテル)、ル・マレシャルです。

半年前に予約しようとしたら、すでにいっぱいでしたのよ(涙)。
これは何だと思います?

フランス名物、焼き栗屋さんの機関車型屋台もクリスマス仕様です。
さてさて、お待ちかねのマルシェ・ド・ノエルへ。

やはり全体的に素朴な感じ?地域性が出るのね。
ストラスブールと違って、食べ物の屋台が結構多かったです。

ストラスブールの屋台は、完璧にクリスマス物だけを売ってたけど
コルマールの屋台は、普通のいわゆる “マルシェ” (青空市場)も
ちょっと交ってる感じでした。
ところで、アルザス地方の名物といったら「フォアグラ」。

とりゅふパパの大好物です。ちょっと甘めの白ワインによく合うのよねー。
クリスマスには欠かせない “クレーシュ” (キリスト生誕物語のミニチュア)が、
街のあちらこちらに飾られています。

生きたヤギさんが必ずセットになっていて、子どもたちは大喜び。
「触ってはいけません」の看板は出てるんだけどねー。
とりゅふパパったら、何故かヤギさんの写真をたくさん撮ってましたけど。

誰かに似てる?
言っておきますけど、ぼくには全然似てませんからね。 by トリュフ



のどかというより、霜が降りて凍てつきそうな風景ですけどねー。
コルマールも、この地方独特の木組みの家と、クリスマスで有名な街。

全体的に、素朴な感じの飾りつけが多かったかな。

小さな町なので、ストラスブールから日帰りも十分できます。

ストラスブールと同じように川が流れていて、その周辺にカラフルな
木組みの家が並んでいます。

「プチット・ヴニーズ」(小ベニス)と呼ばれているんですって。
この一風変わった家は「メゾン・ド・ラ・テット」(頭の家)。
頭のモチーフがごちゃごちゃくっついていて、ちょっと不気味~。

なんと、“自由の女神” を制作した人の家なんですって。
郊外から街への入り口に、ミニ版自由の女神像が建ってるのよ。
(写真は撮り忘れました)
ここは、有名なオーベルジュ(レストラン付きホテル)、ル・マレシャルです。

半年前に予約しようとしたら、すでにいっぱいでしたのよ(涙)。
これは何だと思います?

フランス名物、焼き栗屋さんの機関車型屋台もクリスマス仕様です。
さてさて、お待ちかねのマルシェ・ド・ノエルへ。

やはり全体的に素朴な感じ?地域性が出るのね。
ストラスブールと違って、食べ物の屋台が結構多かったです。

ストラスブールの屋台は、完璧にクリスマス物だけを売ってたけど
コルマールの屋台は、普通のいわゆる “マルシェ” (青空市場)も
ちょっと交ってる感じでした。
ところで、アルザス地方の名物といったら「フォアグラ」。

とりゅふパパの大好物です。ちょっと甘めの白ワインによく合うのよねー。
クリスマスには欠かせない “クレーシュ” (キリスト生誕物語のミニチュア)が、
街のあちらこちらに飾られています。

生きたヤギさんが必ずセットになっていて、子どもたちは大喜び。
「触ってはいけません」の看板は出てるんだけどねー。
とりゅふパパったら、何故かヤギさんの写真をたくさん撮ってましたけど。

誰かに似てる?
言っておきますけど、ぼくには全然似てませんからね。 by トリュフ





2009.01/22 [Thu]
リクヴィル
12/30、コルマール2日目の朝です。

今日は、どう過ごそうかしら。
ワイン街道の先にある村にでも日帰りで行ってみましょうかねー、と
路線バスに乗るため、駅まで歩くことにしました。
朝の水辺は寒~いの

可愛い飾り付けの家もたくさんあったけど

ううう…さぶい…

コルマール近辺の村々は、ワイン産地として名高いんですよ。
バスは私たちを乗せて、アルザス・ワイン街道を走り抜けます。

葉っぱのついている季節は、もっといい眺めなんでしょうけど。。。
途中、こんな街路標識がありましたよ。

道に、ワインの品種名がつけられてたの。

「ミュスカ通り」ですって。
「リースリング」「シルヴァネル」「ゲヴュルツトラミネール」など
この地方特産のぶどう名が使われていました。
本日の目的地、リクヴィル村に到着。

村はぶどう畑に囲まれています。先に見える丘も、全部ぶどう畑~。
城砦の跡が残ってました。

1時間もかからず見て回れちゃう、とっても小さい村なんだけど
観光客がいっぱいです。

この辺りはワイナリーだらけなのですが、これはその中でも
高級ワインで知られる「ドップフ」のワイナリー。

かの有名な「ヒューゲル」も、ここにあるんですよ。
ワインを試飲し、ランチを食べて、ぶらぶら歩きます。

↑パン屋さん↓ 可愛すぎっ

小さな村なので、ちょっと歩くとぶどう畑に出てしまいます。

わかる?道が霜で真白になってるの。

ぶどうの樹たち、寒さに耐えて頑張って芽を出して、来年も
たくさん実を付けてね~。
そしてバス停に戻り、3:30 のコルマール行きのバスを待ちます。

が。
待てど暮らせどバスが来ない…
バス停の時刻表には、ちゃんと書いてあるのに…
「12/25と31日は、時間が違います」の貼り紙はあったけど
この日は30日だもの関係ないわよね?なのに何で来ないわけ?
う~~~~~む…
仕方がないので、坂道を登って観光案内所まで戻って事情を話すと
「あら、3:30 のバスは学校のない日は運行してないのよ」ですって。
おいおい。そんなのあり?
だったら書いておいてよー。
次は6:30 までないというので、タクシーを呼んでもらって
帰って参りましたわよ。プリプリ
ぼくを置いて行ったりするから、バチが当たったんじゃない?
by ポトフ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
コルマールは、コンフィチュールで超有名な「クリスチーヌ・フェルベール」
さんのお店「Maison Ferber」のある村にも近いのですが、バスは一日2本
(朝と夕方1本ずつ)しかないみたい。
行ってみたい方は、タクシーかレンタカー、もしくは現地のワイン街道
ツアーで Niedermoschwihr 村を回るものに申し込むといいかもです。


今日は、どう過ごそうかしら。
ワイン街道の先にある村にでも日帰りで行ってみましょうかねー、と
路線バスに乗るため、駅まで歩くことにしました。
朝の水辺は寒~いの


可愛い飾り付けの家もたくさんあったけど

ううう…さぶい…

コルマール近辺の村々は、ワイン産地として名高いんですよ。
バスは私たちを乗せて、アルザス・ワイン街道を走り抜けます。

葉っぱのついている季節は、もっといい眺めなんでしょうけど。。。
途中、こんな街路標識がありましたよ。

道に、ワインの品種名がつけられてたの。

「ミュスカ通り」ですって。
「リースリング」「シルヴァネル」「ゲヴュルツトラミネール」など
この地方特産のぶどう名が使われていました。
本日の目的地、リクヴィル村に到着。

村はぶどう畑に囲まれています。先に見える丘も、全部ぶどう畑~。
城砦の跡が残ってました。

1時間もかからず見て回れちゃう、とっても小さい村なんだけど
観光客がいっぱいです。

この辺りはワイナリーだらけなのですが、これはその中でも
高級ワインで知られる「ドップフ」のワイナリー。

かの有名な「ヒューゲル」も、ここにあるんですよ。
ワインを試飲し、ランチを食べて、ぶらぶら歩きます。

↑パン屋さん↓ 可愛すぎっ


小さな村なので、ちょっと歩くとぶどう畑に出てしまいます。

わかる?道が霜で真白になってるの。

ぶどうの樹たち、寒さに耐えて頑張って芽を出して、来年も
たくさん実を付けてね~。
そしてバス停に戻り、3:30 のコルマール行きのバスを待ちます。

が。
待てど暮らせどバスが来ない…
バス停の時刻表には、ちゃんと書いてあるのに…
「12/25と31日は、時間が違います」の貼り紙はあったけど
この日は30日だもの関係ないわよね?なのに何で来ないわけ?
う~~~~~む…
仕方がないので、坂道を登って観光案内所まで戻って事情を話すと
「あら、3:30 のバスは学校のない日は運行してないのよ」ですって。
おいおい。そんなのあり?
だったら書いておいてよー。
次は6:30 までないというので、タクシーを呼んでもらって
帰って参りましたわよ。プリプリ

ぼくを置いて行ったりするから、バチが当たったんじゃない?

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
コルマールは、コンフィチュールで超有名な「クリスチーヌ・フェルベール」
さんのお店「Maison Ferber」のある村にも近いのですが、バスは一日2本
(朝と夕方1本ずつ)しかないみたい。
行ってみたい方は、タクシーかレンタカー、もしくは現地のワイン街道
ツアーで Niedermoschwihr 村を回るものに申し込むといいかもです。




2009.01/23 [Fri]
カイゼルスブルク
コルマールに無事帰りつき歩いていると、夫が突然走り出しました。
???と思いながら後を追うと、そこにはなんと

可愛いハスキーちゃんがお散歩中
が、飼い主のカップルが口喧嘩中だったため
お話は聞けず。
尻尾が細かったので、まだ若いと思うわ~。
コルマールの夜景はこんな感じ。

いつも思うんだけど、教会のライトアップって、ちょっと不気味。。。
コルマールでお泊りしたのは、「ホテル・サンマルタン」

可愛いお部屋でしょ。部屋によって内装が全然違うみたい。
12月31日、大みそかです。朝になってカーテンを開けたらば。

うっく。。。雪じゃん。。。
屋台の絵が可愛いでしょ。

アルザスの有名な画家、「アンジ」さんの絵です。
今日はまた路線バスに乗って「カイゼルスベルク」という村に移動します。

ここも、とっても小さな村なの。

素朴な感じでしょ。
これは、有名なビスケットやさん。

小さな村なのに、ケーキ屋さんがすごい数あったんですけど。

ここに住んでたら、太りそうな気がするわ~(笑)。
そうそう、アルザスはビールも有名なんですよ。

とはいっても、やはり主役はワインです。

小さなワイナリーがたくさんありました。

接ぎ木をした苗が、ビニールで根元を保護されています。
がんばって大きく育ってねー。
川べりにツララがいっぱいできてて、見るからに寒そう。

橋の上がツルツルして、何度も転びそうになっちゃった
村のはずれに、「シュバイツァー広場」があり、銅像が建ってました。

この村の出身なんですって。生家が博物館になってましたよ。
これは教会です。

小さいながら、なかなか荘厳な雰囲気でしょ。

大晦日のディナーをたらふく食べて満足し部屋に戻るともう
真夜中の12時。教会の鐘が響き渡り、年明けを告げます。
花火もバンバン上がってたんだけど、ガスってて何も見えず(涙)。
まだもう少し続きます~。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
コルマールのハスキーちゃんより、ぼくたちのほうが可愛かったでしょ?

*THE DOGで撮ってもらった写真です。
3月にゴマブックスから出る鼻でか本に、トリュフ&ポトフが載るのでよろしくね♪

???と思いながら後を追うと、そこにはなんと

可愛いハスキーちゃんがお散歩中

が、飼い主のカップルが口喧嘩中だったため

尻尾が細かったので、まだ若いと思うわ~。
コルマールの夜景はこんな感じ。

いつも思うんだけど、教会のライトアップって、ちょっと不気味。。。
コルマールでお泊りしたのは、「ホテル・サンマルタン」

可愛いお部屋でしょ。部屋によって内装が全然違うみたい。
12月31日、大みそかです。朝になってカーテンを開けたらば。

うっく。。。雪じゃん。。。
屋台の絵が可愛いでしょ。

アルザスの有名な画家、「アンジ」さんの絵です。
今日はまた路線バスに乗って「カイゼルスベルク」という村に移動します。

ここも、とっても小さな村なの。

素朴な感じでしょ。
これは、有名なビスケットやさん。

小さな村なのに、ケーキ屋さんがすごい数あったんですけど。

ここに住んでたら、太りそうな気がするわ~(笑)。
そうそう、アルザスはビールも有名なんですよ。

とはいっても、やはり主役はワインです。

小さなワイナリーがたくさんありました。

接ぎ木をした苗が、ビニールで根元を保護されています。
がんばって大きく育ってねー。
川べりにツララがいっぱいできてて、見るからに寒そう。

橋の上がツルツルして、何度も転びそうになっちゃった

村のはずれに、「シュバイツァー広場」があり、銅像が建ってました。

この村の出身なんですって。生家が博物館になってましたよ。
これは教会です。

小さいながら、なかなか荘厳な雰囲気でしょ。

大晦日のディナーをたらふく食べて満足し部屋に戻るともう
真夜中の12時。教会の鐘が響き渡り、年明けを告げます。
花火もバンバン上がってたんだけど、ガスってて何も見えず(涙)。
まだもう少し続きます~。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
コルマールのハスキーちゃんより、ぼくたちのほうが可愛かったでしょ?

*THE DOGで撮ってもらった写真です。
3月にゴマブックスから出る鼻でか本に、トリュフ&ポトフが載るのでよろしくね♪




2009.01/24 [Sat]
やっと新年
やっと年が明けましたよ 
とっとと話を進めないと、1月が終わっちゃいますね
カイゼルスベルクでお泊りしたのは、ミシュラン一つ星レストランを併設する
オーベルジュ “ル・シャンバール” です。

↑ の3階の部屋に泊まったのよ。
大晦日の晩餐 Saint-Sylvestre(サン・シルベストル)、品数が多くて
豪華でした☆
ホテルのすぐ裏の畑で採れたブドウで作られたというピノ・ノワールは
ブルゴーニュスタイルで作られていて、と~っても美味しゅうございました。
年明けの朝、ベランダからの風景です。

今日も寒そうだわ。。。
さて、日付が1月1日に変わる瞬間に、花火や爆竹で大騒ぎするのは
何処も同じ。これは何かというと

爆竹や花火の名残り。そこいら中がこんな感じ。

都会だと、シャンパーニュの瓶を割ってそのままになってたりするから
危ないのよね。
ストラスブールに戻る前に街をぶらぶらしていたら、犬に遭遇。

ハスキーに似てるけど、耳が垂れてたの。なんという種類なのかな?
ストラスブールには、タクシーで戻りました。
本当はバスで戻る気でいたんだけどねー。
昨日、観光案内所に寄って聞いてみたら、
「元旦は祝日だから、バスはないわよ」と言われちゃったのです。
その観光案内所の脇で、昔の子供のクリスマスの展示が行われて
いたので、ちょっと見学。

小さな小さなミニチュアのサーカスや、おもちゃがたくさん。

ウルトラマンもいてビックリ。
そして、おもちゃのタンスを何気なく見ていたら

何かに気が付きません?

わかった?

くまさんの足元に、ハスぬいを発見!
どこかで見たような顔だなー。誰かこれ、持ってます?
店先に飾られているこのキャセロールは、アルザス名物の煮込み料理
「ベッコフ」用の鍋です。

赤ワインに数日漬け込んだ3種類ほどの骨付き肉と、じゃがいも・人参・
玉ねぎを煮込んだ家庭料理。ほっこり懐かしい味がします。
このお鍋というか陶器、パパが買いたくて大騒ぎしてたんだけど、とんでも
なく重いので却下になりました。
クグロフ用の型も飾られています。

この地方は、コウノトリの営巣地としても有名なの。

巣がわかりますか?

かなり大きいです。
さて、この村にお別れして、これからストラスブールに戻ります。

ホテルのお隣のお土産やさんのディスプレイが可愛いので入ってみると

愛想のいいおじさんが店番をしており、私たちが日本人だとわかると
「知ってるか?隣村に有名な日本人が住んでたんだぞ」と言われましたが
全くわかりませんでした。何やってる人だったんだろ?
でもそのお店で、こんなものをゲット。

へんな姿勢のハスキーちゃんでした。体が柔らかそうだね(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>



とっとと話を進めないと、1月が終わっちゃいますね

カイゼルスベルクでお泊りしたのは、ミシュラン一つ星レストランを併設する
オーベルジュ “ル・シャンバール” です。

↑ の3階の部屋に泊まったのよ。
大晦日の晩餐 Saint-Sylvestre(サン・シルベストル)、品数が多くて
豪華でした☆
ホテルのすぐ裏の畑で採れたブドウで作られたというピノ・ノワールは
ブルゴーニュスタイルで作られていて、と~っても美味しゅうございました。
年明けの朝、ベランダからの風景です。

今日も寒そうだわ。。。
さて、日付が1月1日に変わる瞬間に、花火や爆竹で大騒ぎするのは
何処も同じ。これは何かというと

爆竹や花火の名残り。そこいら中がこんな感じ。

都会だと、シャンパーニュの瓶を割ってそのままになってたりするから
危ないのよね。
ストラスブールに戻る前に街をぶらぶらしていたら、犬に遭遇。

ハスキーに似てるけど、耳が垂れてたの。なんという種類なのかな?
ストラスブールには、タクシーで戻りました。
本当はバスで戻る気でいたんだけどねー。
昨日、観光案内所に寄って聞いてみたら、
「元旦は祝日だから、バスはないわよ」と言われちゃったのです。
その観光案内所の脇で、昔の子供のクリスマスの展示が行われて
いたので、ちょっと見学。

小さな小さなミニチュアのサーカスや、おもちゃがたくさん。

ウルトラマンもいてビックリ。
そして、おもちゃのタンスを何気なく見ていたら

何かに気が付きません?

わかった?

くまさんの足元に、ハスぬいを発見!
どこかで見たような顔だなー。誰かこれ、持ってます?
店先に飾られているこのキャセロールは、アルザス名物の煮込み料理
「ベッコフ」用の鍋です。

赤ワインに数日漬け込んだ3種類ほどの骨付き肉と、じゃがいも・人参・
玉ねぎを煮込んだ家庭料理。ほっこり懐かしい味がします。
このお鍋というか陶器、パパが買いたくて大騒ぎしてたんだけど、とんでも
なく重いので却下になりました。
クグロフ用の型も飾られています。

この地方は、コウノトリの営巣地としても有名なの。

巣がわかりますか?

かなり大きいです。
さて、この村にお別れして、これからストラスブールに戻ります。

ホテルのお隣のお土産やさんのディスプレイが可愛いので入ってみると

愛想のいいおじさんが店番をしており、私たちが日本人だとわかると
「知ってるか?隣村に有名な日本人が住んでたんだぞ」と言われましたが
全くわかりませんでした。何やってる人だったんだろ?
でもそのお店で、こんなものをゲット。

へんな姿勢のハスキーちゃんでした。体が柔らかそうだね(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>





2009.01/26 [Mon]
ストラスブール~帰国
新年をカイゼルスブルクで迎えた私たち。
最後にもう一度村を散策したあと、タクシーでコルマールまで出、そこから
国鉄でストラスブールに戻ります。

これがねぇ、なんと2両編成で。
大荷物の旅人たちでごった返し、きっつきつの満員電車状態でしたのよ
再びのストラスブール。大聖堂前にやってきました。

聖堂前の広場には、お土産やさんがたくさんあるの。
これ、何だと思う?

アルザス名物、コウノトリのぬいぐるみです。
私、はじめて見たとき、ダチョウかと思っちゃった (^^;
アンジさんの絵の描かれたカードやグッズも売られていました。

パパがお買い物をしているときに、お店をブラブラ歩いていたら
こんなものを発見!不細工なハスキーちゃんです(笑)

もちろん、即お買い上げ~。しかし、このぶっとい足は、いったい…
広場では、マルシェ・ド・ノエルの屋台が次々解体されていきます。

これで一軒分。きれいに畳めるものなのねー。
夜景も見納めですよ。

ディナーの後、ほろ酔い加減で歩いていたら、古いポストを発見。

この形、日本にも、もうあんまりないよね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
さあ、1月2日になりました。いよいよアルザス最終日です。
とってもいいお天気で、バッチリ冷え込みました。

大聖堂は、バラ色の石で造られていて、とっても綺麗な色。

尖塔は、レース模様みたいに繊細な模様なの。

どうやって造ったのかしらねー、と感心しきり。
聖堂の中も、最後にちゃんと見ておきましょうね。

荘厳な雰囲気です。
ふつう、教会の内部って写真撮影が制限されていたりフラッシュ禁止
なんだけど、ここはみんな撮りまくってましたよ。
ただ、「静かに見学するように」とのアノンスが頻繁に流されてました。
かなり大きなクレーシュ飾り。

これぞ正統派って感じね。
これはカラクリ時計。かなり古いものです。

一日一度動くんだけど、それを見るのは有料。
維持費が掛かるからなのかしら。
時計もそうだけど、像やタペストリーは、ほの暗い空間なので
よく見えません。近くの箱に誰かがお金を入れると、数分だけ
明かりが点くようになってました。
教会を後にして、リル川沿いを散策。

遊覧船だ~。先日、これに乗ったのよね。
これは水門です。

橋も、船が通るときには開閉するのよ。

この眺めとも、これでお別れ~。

夕方5時過ぎ、空港へ向かうため電車に乗りました。

降りる直前、近くの席に座っていたフランス人のおばさんが
「次がアエロポールだからね」と、わざわざ教えてくれました。
めるしー、マダム!
駅から空港への通路では、若者が話しかけてきて
「日本人はみんな勤勉で親切で、モノは壊れないし素晴らしい。
ぼくもいつか行ってみたい」とか言ってました。
えーと、日本人全員が勤勉なわけじゃありませんよー、と苦笑。
ストラスブール空港の免税店で時間をつぶしていたら。

目つきの悪いお顔のハスキーちゃん発見。
家にお持ち帰りしたら、暮れにデパートで買ったハスぬいの
ミニ版でした。
長々と続いたアルザス旅行記、本日でおしまいでございます。

お疲れ様でございました。
トリュフ&ポトフとの感動の再会の模様を忘れちゃった方は
こちらをご覧くださいませ(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ほんと、長かったよねー。
明日からは、ぼくたちが主役に返り咲くよー 


二人のウルウル光線、どっちが強いかな?

最後にもう一度村を散策したあと、タクシーでコルマールまで出、そこから
国鉄でストラスブールに戻ります。

これがねぇ、なんと2両編成で。
大荷物の旅人たちでごった返し、きっつきつの満員電車状態でしたのよ

再びのストラスブール。大聖堂前にやってきました。

聖堂前の広場には、お土産やさんがたくさんあるの。
これ、何だと思う?

アルザス名物、コウノトリのぬいぐるみです。
私、はじめて見たとき、ダチョウかと思っちゃった (^^;
アンジさんの絵の描かれたカードやグッズも売られていました。

パパがお買い物をしているときに、お店をブラブラ歩いていたら
こんなものを発見!不細工なハスキーちゃんです(笑)

もちろん、即お買い上げ~。しかし、このぶっとい足は、いったい…
広場では、マルシェ・ド・ノエルの屋台が次々解体されていきます。

これで一軒分。きれいに畳めるものなのねー。
夜景も見納めですよ。

ディナーの後、ほろ酔い加減で歩いていたら、古いポストを発見。

この形、日本にも、もうあんまりないよね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
さあ、1月2日になりました。いよいよアルザス最終日です。
とってもいいお天気で、バッチリ冷え込みました。

大聖堂は、バラ色の石で造られていて、とっても綺麗な色。

尖塔は、レース模様みたいに繊細な模様なの。

どうやって造ったのかしらねー、と感心しきり。
聖堂の中も、最後にちゃんと見ておきましょうね。

荘厳な雰囲気です。
ふつう、教会の内部って写真撮影が制限されていたりフラッシュ禁止
なんだけど、ここはみんな撮りまくってましたよ。
ただ、「静かに見学するように」とのアノンスが頻繁に流されてました。
かなり大きなクレーシュ飾り。

これぞ正統派って感じね。
これはカラクリ時計。かなり古いものです。

一日一度動くんだけど、それを見るのは有料。
維持費が掛かるからなのかしら。
時計もそうだけど、像やタペストリーは、ほの暗い空間なので
よく見えません。近くの箱に誰かがお金を入れると、数分だけ
明かりが点くようになってました。
教会を後にして、リル川沿いを散策。

遊覧船だ~。先日、これに乗ったのよね。
これは水門です。

橋も、船が通るときには開閉するのよ。

この眺めとも、これでお別れ~。

夕方5時過ぎ、空港へ向かうため電車に乗りました。

降りる直前、近くの席に座っていたフランス人のおばさんが
「次がアエロポールだからね」と、わざわざ教えてくれました。
めるしー、マダム!
駅から空港への通路では、若者が話しかけてきて
「日本人はみんな勤勉で親切で、モノは壊れないし素晴らしい。
ぼくもいつか行ってみたい」とか言ってました。
えーと、日本人全員が勤勉なわけじゃありませんよー、と苦笑。
ストラスブール空港の免税店で時間をつぶしていたら。

目つきの悪いお顔のハスキーちゃん発見。
家にお持ち帰りしたら、暮れにデパートで買ったハスぬいの
ミニ版でした。
長々と続いたアルザス旅行記、本日でおしまいでございます。

お疲れ様でございました。
トリュフ&ポトフとの感動の再会の模様を忘れちゃった方は
こちらをご覧くださいませ(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ほんと、長かったよねー。




二人のウルウル光線、どっちが強いかな?




2009.01/28 [Wed]
新春ハス遊び会
ちょっと古い話なのですが 
18日の日曜日に、新春ハス遊び会がありました。
年初めにお誘いを受けていたんだけど、父のことがあって、行けないと
諦めていました。でもちょうどその日、水戸へ行かなくてもよくなったので
急遽参加させていただいたの。
ず~っと忙しくて、犬たちのお散歩も満足にしてあげてなかったから
ストレス発散のいい機会です。今回は13ハスだよん。
まずは新春らしく、着物姿のシエラ&カエラお嬢様ズ。

女の子はいいわねーって、この衣装は何故か、とりゅふ家のものです(笑)
後ろ姿も決まってます。

成人式にも出られそうだね~。
ところで、後ろの方たちにご注目。

「着せられてはなるものか」と、みんな見ないフリしてますよ(笑)
グレースちゃんの後ろでも、シンディちゃんが…

抜き足差し足忍び足~
撮影会のあと、グレースちゃんは獲物係に変身。

(転がされてるのがグレースちゃん)
シンディちゃんも、シエラ様の洗礼を受けております。

助けを求めるも…

塁くんてば、全く無視でサラダバーに夢中。
遅れてやってきたのは誰かな?

キミたち、そんなに集まっちゃったら、お邪魔よー。
あ、アンディくんだ!

入ってきたと思ったら、

あっという間に、はるか彼方へ

ぼくね、少し前に前足をくじいちゃったから、あんまり走れなかったの。

でも、みんなと遊べて楽しかったよー
お写真がいっぱいあるので、明日も続くって。

お楽しみにね
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
これは、コルマールでお泊りしたホテルの看板です。

アルザスって、可愛い看板がいっぱいなの。

上ばかり見て歩いちゃったわ(笑)


18日の日曜日に、新春ハス遊び会がありました。
年初めにお誘いを受けていたんだけど、父のことがあって、行けないと
諦めていました。でもちょうどその日、水戸へ行かなくてもよくなったので
急遽参加させていただいたの。
ず~っと忙しくて、犬たちのお散歩も満足にしてあげてなかったから
ストレス発散のいい機会です。今回は13ハスだよん。
まずは新春らしく、着物姿のシエラ&カエラお嬢様ズ。

女の子はいいわねーって、この衣装は何故か、とりゅふ家のものです(笑)
後ろ姿も決まってます。

成人式にも出られそうだね~。
ところで、後ろの方たちにご注目。

「着せられてはなるものか」と、みんな見ないフリしてますよ(笑)
グレースちゃんの後ろでも、シンディちゃんが…

抜き足差し足忍び足~
撮影会のあと、グレースちゃんは獲物係に変身。

(転がされてるのがグレースちゃん)
シンディちゃんも、シエラ様の洗礼を受けております。

助けを求めるも…

塁くんてば、全く無視でサラダバーに夢中。
遅れてやってきたのは誰かな?

キミたち、そんなに集まっちゃったら、お邪魔よー。
あ、アンディくんだ!

入ってきたと思ったら、

あっという間に、はるか彼方へ


ぼくね、少し前に前足をくじいちゃったから、あんまり走れなかったの。

でも、みんなと遊べて楽しかったよー

お写真がいっぱいあるので、明日も続くって。

お楽しみにね

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
これは、コルマールでお泊りしたホテルの看板です。

アルザスって、可愛い看板がいっぱいなの。

上ばかり見て歩いちゃったわ(笑)




2009.01/29 [Thu]
遊ぶハスキーズ
昨日の続きでーす。
ポトフは、グレースちゃんを追いかけたり

葉山のアクアちゃんを追いかけたりで大忙し。

アクアママのはるにゃんさん、ハスキーの着ぐるみを着てこないかなーと
期待してたのに、ふつうの格好でがっかり~。
アンディくんとも、久しぶりにたくさん遊びました。

塁くん、何してるの?

「お控えなすって~」ですか?(笑)
トリュフ、千葉のレオくんにご挨拶してます。

なれなれしいね (^^;
この日は、あんよが痛かったトリュフですが、ちょっとは遊んだのよ。

油断してるポトフを、後ろから襲ったりもしてたし(笑)

ご心配をおかけしましたが、もうすっかり良くなって、ふつうに歩いてます。
ランに遊びに来た黒ラブちゃんを点検するハスキーズ。

あんたたち、そんなに集団で寄って行かなくても
と、何故かモデルウォークを始めるトリュフですよ。

なに格好つけてるの?
午後からは、崖のあるスペースに移動。

そんな高いところ、大丈夫?怪我しないでねー。

前回は、ケントくんが飛び降りようとして転がっちゃったんだよね。
でっかく育っていたケントくんとアンディくんの雄姿は
明日のお楽しみでございます。うひっ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
昨日のはコルマールのレストランの看板でしたが、今日は
リクヴィル村の看板でーす。


ポトフは、グレースちゃんを追いかけたり

葉山のアクアちゃんを追いかけたりで大忙し。

アクアママのはるにゃんさん、ハスキーの着ぐるみを着てこないかなーと
期待してたのに、ふつうの格好でがっかり~。
アンディくんとも、久しぶりにたくさん遊びました。

塁くん、何してるの?

「お控えなすって~」ですか?(笑)
トリュフ、千葉のレオくんにご挨拶してます。

なれなれしいね (^^;
この日は、あんよが痛かったトリュフですが、ちょっとは遊んだのよ。

油断してるポトフを、後ろから襲ったりもしてたし(笑)

ご心配をおかけしましたが、もうすっかり良くなって、ふつうに歩いてます。
ランに遊びに来た黒ラブちゃんを点検するハスキーズ。

あんたたち、そんなに集団で寄って行かなくても

と、何故かモデルウォークを始めるトリュフですよ。

なに格好つけてるの?
午後からは、崖のあるスペースに移動。

そんな高いところ、大丈夫?怪我しないでねー。

前回は、ケントくんが飛び降りようとして転がっちゃったんだよね。
でっかく育っていたケントくんとアンディくんの雄姿は
明日のお楽しみでございます。うひっ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
昨日のはコルマールのレストランの看板でしたが、今日は
リクヴィル村の看板でーす。





2009.01/30 [Fri]
泥んこハスキーズ
この時季、朝、地面に霜柱が立ちますよね。
日向はすぐ融けて乾くのですが、日蔭はぐじゃぐじゃになってしまいます。
そして、わざわざそんな場所に集うハスキーズ。

この一角だけ、ドロドロだったのよ。
みんな、飼い主たちのキビシイ視線を感じて移動したのに

このお二人さんだけは

ここでプロレスを敢行。
で、当然こうなるわけです。

でも、自分のきちゃなさ加減を把握してないアンディくんは

みなを遊びに誘っては、逃げられております。
アンディくん、しょーんぼり(笑)

もちろん、お相手のケントくんも

綺麗なシルバーハスが、見事な泥ハスに変身。

あっぱれな汚れ具合でございます
ケントくんもまた、みなに逃げられ

ポトフにまで避けられちゃいました。

だって、泥んこになったら捨ててくよ!って言われてたんだもん。 by ポトフ
遊んでくださったみんな、ありがとう

*銀翔くんが負傷退場しているので、集合写真は12ハスです。
このところ疲労の溜まってた私も、みんなが元気に遊ぶ様子を見て
癒されて、いっぱいパワーをもらったよ
ポトフは限界ギリギリまで遊んだみたい(笑)

ヘロヘロ歩きで、足がもつれそうになってるね。
マイペース・トリュフも、それなりに楽しかったみたい。

尻尾が楽しそうにピーンと立ってるよ~
ぼく、ママといれば、いつでも幸せなの
by トリュフ

うふっ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
カイゼルスブルクの看板たちでーす。

左は、今年のノエルの公式ポスター。
看板を吊ってる金具も凝ってるのよね


日向はすぐ融けて乾くのですが、日蔭はぐじゃぐじゃになってしまいます。
そして、わざわざそんな場所に集うハスキーズ。

この一角だけ、ドロドロだったのよ。
みんな、飼い主たちのキビシイ視線を感じて移動したのに

このお二人さんだけは

ここでプロレスを敢行。
で、当然こうなるわけです。

でも、自分のきちゃなさ加減を把握してないアンディくんは

みなを遊びに誘っては、逃げられております。
アンディくん、しょーんぼり(笑)

もちろん、お相手のケントくんも

綺麗なシルバーハスが、見事な泥ハスに変身。

あっぱれな汚れ具合でございます

ケントくんもまた、みなに逃げられ

ポトフにまで避けられちゃいました。

だって、泥んこになったら捨ててくよ!って言われてたんだもん。 by ポトフ
遊んでくださったみんな、ありがとう


*銀翔くんが負傷退場しているので、集合写真は12ハスです。
このところ疲労の溜まってた私も、みんなが元気に遊ぶ様子を見て
癒されて、いっぱいパワーをもらったよ

ポトフは限界ギリギリまで遊んだみたい(笑)

ヘロヘロ歩きで、足がもつれそうになってるね。
マイペース・トリュフも、それなりに楽しかったみたい。

尻尾が楽しそうにピーンと立ってるよ~

ぼく、ママといれば、いつでも幸せなの


うふっ

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
<本日のおまけ>
カイゼルスブルクの看板たちでーす。

左は、今年のノエルの公式ポスター。
看板を吊ってる金具も凝ってるのよね






2009.01/31 [Sat]
パパに遊ばれちゃった
パパは、先週から風邪っぴきさんです。
早退したり遅出してみたり休んでみたりの繰り返し~。
今週は2日も休んじゃったの。
でも、もういい加減眠れないみたいで、ときどき起き出しては
犬にじゃれつきます。
だけど、犬たちはお昼寝してて動きません。
で、つまんないよー、とパパがとった行動とは…
これ。

ハスキーのぉ~、背中~にぃ~、ハス乗~せてぇ~~
ポトフ、ぬいぐるみと足の開き具合が同じじゃん。

トリュフが点検しております(笑)
相当眠かったようで、反応が薄~いの。


単に、あきれてるだけ?

もちろん、トリュフも乗せられちゃったよーん。

諦め顔のお二人さん。


このところ乾燥してるし、冷え込みも厳しいです。
みなさまも、健康に注意してくださいね~。

早退したり遅出してみたり休んでみたりの繰り返し~。
今週は2日も休んじゃったの。
でも、もういい加減眠れないみたいで、ときどき起き出しては
犬にじゃれつきます。
だけど、犬たちはお昼寝してて動きません。
で、つまんないよー、とパパがとった行動とは…
これ。

ハスキーのぉ~、背中~にぃ~、ハス乗~せてぇ~~

ポトフ、ぬいぐるみと足の開き具合が同じじゃん。

トリュフが点検しております(笑)
相当眠かったようで、反応が薄~いの。


単に、あきれてるだけ?

もちろん、トリュフも乗せられちゃったよーん。

諦め顔のお二人さん。


このところ乾燥してるし、冷え込みも厳しいです。
みなさまも、健康に注意してくださいね~。




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